深夜の更新!!!月に一度ペースの更新が安定化しつつあります、エリーです(o´∀`o)
伝えたい事、感じる事は沢山あれど、どんどん言葉にするのが下手になってきてる今日この頃(○´ω`○)ゞ
ひとつの感情が持つその重さというのは日々増していく一方で、なんというかこう、反比例のグラフを描いてるわけですよ。
…ほーら。うまく言えん!!(笑)
いつも思いつくまま言葉を打ち込んでるので、途中から自分でも収拾つかなくなったりすることが頻繁にありますが(笑)、
うまい事言おうと考えたら余計わけわからん事になるので、そのままとりあえずポーンと綴ってる感じです(o´∀`o)♪
そんな文章にお付き合いいただいてる皆様、いつも本当にありがとうございます♪
まぁそんな具合で相変わらず元気に過ごしております(*´ω`*)
書き出したものの、何書こうか考えてなかったでございます(*´ω`*)
収拾つかないどころかスタートに迷ってるわけでございます(´;ω;`)
そうそう。ここ数カ月、平安時代に触れる事が多い!!よ!!
去年までの数年は戦国時代に触れる事が多かったですが、今年はやけに平安時代。
目につく言葉、行く場所、興味をもったもののルーツなどなど。
やたら「平安時代に~~」って説明がつくものばっかりで…
まぁ、もちろん住んでる所が住んでる所ですので、そらもうあちこちに色々ありますが(笑)、
ここ数カ月は目につき方がやたらピンポイントと言いますか。そんな感じなのです。
そのピンポイント具合はまた今度(たぶん)触れるとして!
何かにつけて主張してることなのですが(笑)、やっぱりその辺りの時代は”物語”の存在が私の中で大きくて。
京都に出てきた理由も元はそこですしね ♪
とか言いつつ、ちゃんと読んだお話は片手で足りるくらいです(笑)(○´ω`○)ゞ
後はほぼ漫画版(゜∀゜)
小学生の頃に百人一首に出会ったのがたぶんきっかけで、
中学生の兄が学校の授業でやってるから覚えねばならん、ということで一緒に遊んだり横で聞いてたりする内に、
いつの間にか全部暗記してたのです。
古語なんてわかりませんので、最初は呪文か何かのような状態で頭に入ってたのですが、
何回も繰り返し聞いたり言ったりしてる中で、ある時急に歌の情景が頭の中でぶわーっと広がって見えたのです。
2番の歌。春過ぎて~。
たった31文字の歌から広がる情景の果てしなさとか鮮やかさ。すっごい衝撃でした。
そこから興味をもつようになり、今度は物語を読むようになったのです。
お話そのものも好きでしたし、合間に入ってくる歌がいちいち響いてくる。
だから高校に入って古文を教えてもらえるってなった時は本当に楽しかったです。
知れば知るほどもっと鮮明に見えてくる。
本日のブログも既に何文字書いてるやらわからない私としましては、
たった31文字の壮大であり繊細でもある表現力に、もうなんて言っていいかわからなくなるわけです。
そうそう。まさに冒頭のお話!!感情の持つ重さを言葉にのせる難しさ。それを31文字でやってはるでこの人ら!!っていう。
ここのところの身の回りの平安推し具合で、その時の衝撃を思い出してみたり。
あ。でもそうか。
そんな歌を読んでた人たちも自分の中では言葉では足りんわーー!!ってなってたかもしれませんね。もしかしたらね。
そういった表現によって産まれた物は、発してる側の内面に持つものだけでなく。
受け取る側の内面に持つものによってもその意味合いや情景や重みは変わるもので、
表現力であり感受性でありっていう。
じゃあ。見えた情景のどこまでがその人の表現力でどこからが私の感受性??(゜∀゜)・・・とか。
・・・ほら!やっぱり収拾つかへん流れになってきたっ・・・!!(笑)
頭の中がごちゃごちゃしてまいりましたのでとりあえず!!!
今になってもう一度物語を読みたい衝動に駆られております(o´∀`o)
そこから見える情景に今は何を感じるんかな、とか。
もちろん見えてくる情景そのものも変わってたりするだろうし、とか。
あと、頭の中で色々な物語がごちゃ混ぜになってたりもするし…(笑)
そんなん考え出したらもう…頭の中は本の事でいっぱーい(o´∀`o)
なんせ色々忘れてるやろし、間違いなく読むのに時間がかかると思うので、
借りるのでなく、いっそちょっとずつ手に入れて行こうかと企んでみたものの。
やたらかわいい装丁のシリーズ見つけてドキドキしたけど好きな物語が入ってなかったり、
好きな物語は入ってるけど、手に入れたとしてもどこに置くんですか…みたいなサイズ感だったり(笑)で、
なかなか最初の一歩が踏み出せない私なのでありました(゜∀゜)