あれ。もしかして一か月ぶり??

おーーーひさしぶりのエリーです!!!(*゚∇゚)ノ

いやもう、気がつけば11月。驚きの早さ。
そんな11月のライブスケジュールはこちらに記載してございますので、
よろしければ是非チェックしてみてください♪(*´ω`*)


そんな久々の本日のブログは親バカ全開で行きたいと思います!!!(o´∀`o)


京都には”大文字駅伝”という市内の小学六年生を対象に行われる駅伝があって
各学校から代表何名かが参加して学校同士で競うらしいのですが、


六年生になってすぐの頃、うちの息子もそのメンバーに立候補したのです。
とはいえ出場人数は決まってるので、候補者は練習を重ねていって最終的にその中から出場メンバーが選ばれる、と。


なのでここ半年くらい、朝練と放課後練習と、時間があるときは家に帰ってから走る練習をしてたわけですね。
候補者の中でのタイムは出場できるかできないかの微妙なところに位置してた息子でしたが、
そこから徐々にタイムを更新していき、先月に行われた予選メンバーの選出で見事出場権を手にしたわけです。


こんなに頑張ったの初めてやー!って事と、それに伴ってついてきた結果に喜ぶ反面、
出場することができずに悔しくて泣いてた友達を目の当たりにしたりもして。


「皆同じように頑張ってた中で、そんな子も居て僕もいるねん。だから僕はなんとしてでも予選を勝ち抜かなあかんねん」と。


そしてその予選が本日行われたわけです。
こんなに息子が帰ってくるのをソワソワしながら待つのも初めてで、どういう言葉をかけようか、とか
どっちのパターンも考えたりしつつ。


で、帰ってきた息子からの結果報告。


出場チームが25チーム程いる中で、本戦出場権を獲得できるのは上位4チーム。
結果は7位。


私の後ろに立ってた妹が「お兄ちゃん、あんなに頑張ってたのにいいいいい」と真っ先にわんわん泣き出して、
でも当の本人は割とスッキリした顔してて。


「残念ではあるけど、僕あんまり悲しくないねん。たぶんやりきる事ができたから!」


「それから、自分の学校以外の人や普段怖い先生も皆応援してくれて、それが本当に嬉しかってん」と。


そんな一連の出来事。


なんというか、おかんとしても結果だけ見たら残念ではあるのですが、
今回の経験の中で息子の発した言葉が、ついつい忘れてしまったり見ないまま過ごしてしまったりするそんな大事な部分で。
これまでの頑張りももちろんのこと、見るべきところをしっかり見てる我が子が誇らしく思えたり。
そして私自身省みるきっかけをもらえたり。


うん。うちの息子、男前ですねん(o´∀`o)
真っ先に泣いちゃう娘もたまらん良い子ですねん(o´∀`o)


そんなこんなの本日の親バカブログ(*´ω`*)♪♪。よし、おかんも頑張ろう。
今日の晩御飯はお肉祭りのエリーでございました(*゚∇゚)ノ